９回もやってるこのイベント
最初は2016の夏頃だったかな

このえんとつシアターという会場が、
24時間使って良い会場だと知って、
予算と合わせて、全くの個人イベントとして、
開催しました。

9人村とかをずっとやるのかなって思ってたきくちだったのだけど、

思いの外、人が来た！！

1回目にして、朝の6～10時以外は人狼ができた！

（第一回写真）
そしてきくちは思ったのです。

”新潟の人はおバカばっかりだ！！”
（新潟の人の人狼への愛は本物だ！）

その気付きがなかったら、
9回目まで開催はできなかったでしょう。
本当にきくちのひらめきと行動力には、感謝しています。
（企画について来れる新潟の人の体力と好奇心に感謝しています）

※きくちの褒め言葉が暴言にしか見えない場合がありますので
翻訳家により、（カッコ）の中に読み手の皆さんにもわかりやすい言葉で書いてあります。
参考にご覧ください。※

こうして、
この気が狂ったというか
頭のおかしいイベントは
継続していくことになるのです。

①2016/10
②2017/3

③2017/9
④2018/4

⑤2018/10

⑥2019/4

⑦2019/9

⑧2020/3

⑨2020/7

よくやってきたなあ！
（初めて並べた）
この期間にも、
オールナイト人狼
ハロウィン人狼
色々あそんでもらいました。

そもそも、1番最初の開催目的は、3回目くらいから
変わってきてましたね～

最初は、人狼に誘ってくれた友達と、夜通し遊べる場所見つけたってくらいだったんですけど、

その後は、
なんか、この気の狂ったイベントを
続けたほうが良いなって思いに変わっていきました。

（そのため、1回目のメンバーで今は来ていない人もいますね）
（1回目から来ている人が半分はいますが）

２４時間人狼してみて
いや

してみてと言うか、
ずっと人狼ができるよっていう環境において、
プレイヤーの心境はどう替わるのか。

↓

いつもと全く変わりません。
ほんと

人狼ゲームする。

がんばる。
勝敗がつく。

それだけ

オールナイトが好きな人が集まってるんじゃなくて、
人狼ゲーム好きな人が集まってるんだから、
そりゃあそうなんですよね

でも、

なんていうか、
切り替え？切り替えよ
切り替えが大切になって来るんですよ

だって、
一般的な人狼会であれば、
多くても
10ゲーム出来ないのに
24時間人狼はテレコでゲームできるのだから。

はい！次の村、はい！次の村。

っていかなきゃいけない。
じゃないともったいない。

感想戦もしますけど、
気持ちは
”次頑張ろう！”
”次人外引こう”

になると思ってて、

そうう現状をみていると、

1試合の濃度がいい意味で、
薄くなって、後味を考えなくていい

これって、
人狼ゲームの重さが少し、取り払われたのかなって
思うのです。

あーすればよかった
こーすればよかった

そういうのが、
ちょっと薄まって、
次頑張ろう！ってなるのは
良いことじゃないかなって思うのですよね

もちろん、きくち感想戦大好きだし、
次に繋がる事もできるから、いいのだけど！

24時間人狼は
好きなものを
好きなだけやってほしい！

いっぱい試合をやれば、
好きな役職引ける確率も上がるしね。

（24時間人狼は人を攻める暇もなければ、自分の行為を顧みて落ち込む時間もないのです）

あと
２４時間耐久人狼パーティを続けて来れた理由は
みんなが積極的に助けてくれることですね。

最初は本当にワンマンでやって、
全部片付けして準備してってやってたけど、
その頃から、
お客様気分？の人は本当にいなくて、
椅子を並べるとか、
アラームを止めるとか、
お花を並べるとか
きくちの気が聞かないところをどんどんやってくれて
まじで、優秀な人たちに恵まれていたんだなって思ってました。

「次の村、人集めてみようか」

「ゴミ袋いっぱいだから、替えるよ」
「受付に人来たよ！」

いつも助かっています。
いまは、参加人数も増えてきたので、
赤井に手伝ってもらってますが、その他も参加者としてできる範囲で
お声がけいただいてありがとございます。

もっといいイベントにしたいと思いますし、
そういった助けてくれる人から、見放されないイベントにしたいなって思います！

（だからこそ、今回の県外勢が来るよ！ってイベントは新潟の人どうかなって不安なところがあったのだけど…）
（Zoomで分かる人も多かったし、事前やり取りで問題ないと考えつつ、新潟の人人見知りだからなぁ…って）
（まあ、この考えは、杞憂に終わるのですが、それは、また次のブログですかね！）